2016-09-30 第192回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○初鹿委員 少なくとも、ことしの一月の十二日に我が党の玉木議員が質問して、遠藤国務大臣も当時答えられていなかったんですね。リオのオリンピック・パラリンピックが終わるまでは、そこに集中したいということだったんですよ。リオも終わったんですから、そろそろきちんと試算しましょうよ。 リオのオリンピックで本当に多くのメダルを選手団、とってきていただきました。
○初鹿委員 少なくとも、ことしの一月の十二日に我が党の玉木議員が質問して、遠藤国務大臣も当時答えられていなかったんですね。リオのオリンピック・パラリンピックが終わるまでは、そこに集中したいということだったんですよ。リオも終わったんですから、そろそろきちんと試算しましょうよ。 リオのオリンピックで本当に多くのメダルを選手団、とってきていただきました。
○遠藤国務大臣 お答えいたします。 今回の件につきましては、国民の皆さんに大変御心配をおかけしている、そういう認識ではあります。
○遠藤国務大臣 お答えいたします。 そうした論調が出るというのは大変残念でありますが、これまでの経緯につきましては、JOC等が中心となってしっかり説明を果たされている、また、きょうもこうして委員会の中で果たしていただけると思っておりますので、自信を持ってオリンピック・パラリンピックは開催したいと思っております。
○遠藤国務大臣 今、馳大臣からお話ありましたように、私も、当時、馳大臣と一緒に自民党のオリパラ本部の本部長代理をしておりましたので、私の渡航については自民党本部で出したと記憶しております。
○遠藤国務大臣 新国立競技場に設置される聖火台について、従前計画においては、二〇一九年ラグビーワールドカップまでに完成する前提でありましたので、聖火台を含め二〇二〇年東京大会のために必要な追加工事、いわゆるオーバーレイ工事と申し上げますが、これを組織委員会が検討し、実施する方針でありました。
○遠藤国務大臣 お答え申し上げます。 御指摘のウエブサイトに掲載されております記事は、昨年十二月にNHKが報道した内容であると受けとめておりますが、当時、組織委員会は、NHKの報道に対し、現在、二〇二〇年の大会に向けた経費の精査を行っている最中でありまして、現時点で確たる数字を我々は持ち合わせておりませんと発表をしております。
○遠藤国務大臣 今御指摘いただきました、このきのうのウエブサイトを私は見ておりませんでしたが、今御指摘がありましたので、すぐ検討させていただきます。
○遠藤国務大臣 組織委員会では、リオの大会が八月にありますが、八月をめどに洗い出し作業を進めているというふうなことであります。
○遠藤国務大臣 有明体操場については、今まで仮設でありましたが、その後も使用するというふうな観点から、東京都が負担をするというふうに聞いております。その会合で森会長からそうしたお話がありましたが、そういうことも含めて今後情報を共有していこうということであります。
○遠藤国務大臣 有明の体操場については、東京都でそういう判断をされたというふうに承っております。そして、その他の仮設等についてはそういう提案があって、それを今後協議していこうということで情報を共有しようということであります。
○遠藤国務大臣 委員と同じように私もラグビーをやっておりましたので、気持ちとしては、もう少し早く完成できればありがたいとは思っております。
○遠藤国務大臣 おはようございます。 お答えいたします。 新国立競技場につきましては、私が議長を務めます関係閣僚会議において決定した整備計画に基づいて、JSCを所管する副議長の馳文部科学大臣とも連携をしながら、私が責任者としてしっかりと整備を進めていくこととしております。 今後、関係閣僚会議においてJSCによる整備プロセスを点検し、着実な実行を確保してまいります。
○遠藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、千五百五十億円を上限とする、ただし、先ほどの、公共工事標準請負契約約款第二十五条あるいは消費税については、その変更が必要になるということをこの中でしっかり明示して発表させていただいております。
本案は、去る三月二十四日本委員会に付託され、翌二十五日遠藤国務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。三十日に質疑を行い、質疑終局後、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○遠藤国務大臣 今、政治経済の複雑化した中で、こうした対策については、組織を守るためじゃなくて、やはり国民を守るためということは当然であると考えております。
○遠藤国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に尊重してまいりたいと思います。 ありがとうございました。 —————————————
○遠藤国務大臣 サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
遠藤国務大臣。 ————————————— サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○遠藤国務大臣 おはようございます。お答えいたします。 昨年十一月に閣議決定いたしましたオリパラ基本方針においては、日本人選手が大会において最高のパフォーマンスを発揮して、過去最高の金メダルを獲得することなど優秀な成績をおさめることを目標として掲げております。 委員御指摘のように、ロンドン・オリンピックのときに、五十万人の皆さん方が銀座のパレードに参加をしてくれた。
○遠藤国務大臣 先ほどの答弁で、おいでいただいたのは、医師会の常任理事と東京の会長においでいただいて、そして、横倉会長の名義でお申し出をいただきました。
○遠藤国務大臣 私は実は大学時代に、多分そうだと思いますが、熱中症になって、あわやというときがありました。大変恐ろしい症状だと思っております。 ただ、かつては、運動選手は、試合中あるいは練習中はそうしたドリンクや水を飲むな、こう言われておりました。
○委員長(神本美恵子君) 次に、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の基本方針について、遠藤国務大臣から所信を聴取いたします。遠藤国務大臣。
○遠藤国務大臣 我が国で開催する二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を担当する国務大臣として、私の所信を申し上げます。 今年は、リオデジャネイロにおいてオリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるオリンピックイヤーであります。大会に参加する日本代表選手が続々と決定しており、日本代表選手の活躍に期待が高まっております。
○遠藤国務大臣 サイバーセキュリティ戦略本部に関する事務を担当する国務大臣として、所信の一端を申し述べます。 社会のサイバー空間への依存度が高まる中、我が国の企業や行政機関を標的とする悪質なサイバー攻撃が後を絶たず、その脅威は年々深刻化しております。
○遠藤国務大臣 売却等のことについては、私は全く承知しておりません。 そして同時に、この創業者の方からは、十数年前、おつき合いをさせていただいて、その十年ぐらい前からいただいておりますので、このときにこうだということについては、全くそう思っておりません。
○遠藤国務大臣 二回目にお伺いしたとき、新年でもありますし、お伺いしましたが、内容については一切かかわっておらないということを聞いております。
○遠藤国務大臣 パーティー券については、法令の中で収支報告をさせていただいております。 具体的な数字については、先方のプライバシーもありますので、お答えは控えさせていただきたいと思います。
○遠藤国務大臣 お答えします。 全く知りませんでした。
○遠藤国務大臣 今委員御指摘のように、二十八年度予算においては、二〇二〇年東京大会のために新たにまたは追加的に措置した予算を取りまとめたところ、総額百六十七億円になりました。内容としては、関係府省庁において厳しく精査し、競技力強化や、大会に向けた機運醸成、あるいはセキュリティー等、大会のために真に必要な予算に限って計上しております。
○遠藤国務大臣 お答えいたします。 いろいろな報道があることについては承知しておりますが、過般、玉木委員にもお答え申し上げましたが、大会組織委員会においては、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会成功に必要な業務全ての洗い出しを行っております。大会に関して、皆さん方から、あるいはアスリートや競技団体、多くの皆さん方からさまざまな要望が出ております。
○遠藤国務大臣 先ほどお答え申し上げましたように、例えば、過般、IOCの調整委員会の皆さんが来て、一つ一つの項目等に議論をしてまいりました。
○遠藤国務大臣 お答えいたします。
○遠藤国務大臣 お答えいたします。 かつてそのような報道があったということについては承知をしておりますが、今、大会組織委員会におきまして、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功のために必要な業務全てを洗い出し作業をしている途中であります。
○遠藤国務大臣 お答えします。 今、関連でないかということでありますが、一つ一つの事業、それは選手強化のために必要なものについては全てオリンピック・パラリンピックの強化にも関連いたしますが、そうした整理の仕方をしているということであります。
○遠藤国務大臣 過般、整備計画をつくりました新国立競技場については、事業者公募のために九月に公表した業務要求水準書において、健康増進法にのっとり、「施設内は、原則禁煙とし、喫煙所については適切な場所に設置し、換気装置を設置する。」と書いてあります。そして、事業者にはこのように求めており、これに沿った公募プロセスを進めております。
○遠藤国務大臣 大会時に競技会場等において、そうした受動喫煙防止対策に取り組むことは大変重要な課題だと認識をしております。 今、委員御指摘ありましたが、そうしたことを受けて、政府として、厚生労働省あるいは内閣官房を中心として、関係省庁あるいは東京都等の関係者と連携をして、基本方針に基づいて受動喫煙防止対策を強化するための検討体制を近く立ち上げることにいたしました。
○遠藤国務大臣 私は、ずっとスポーツをやっていたせいか、たばこは吸ったことがありません。